○ヘルニアン憲法第十条
第十条 : 「どの方法」より「誰に任せるか」に力を注ぐ事。
椎間板ヘルニアの対処法は本当に沢山あります。
国家資格者による方法から無資格者による方法まで様々です。
椎間板ヘルニアにとって何がベストなのか?
これはヘルニアンの誰もが知りたい答えのはずです。
その誰もが知りたくなる答えとは・・・・・
その人にとってベストな方法は「それぞれ」で異なるもの。
この肩透かしのような答えが一番的を射ているものです。
そもそも、椎間板ヘルニアという診断で治療法をまとめるのが無茶だと考えてください。
ヘルニアンが発症した事情はバラバラですし、身体の状態も全然違います。
同じヘルニアであっても、その因果関係は結構異なるものなのです。
- ヘルニアの程度
- ヘルニアの角度
- 筋肉の緊張具合
- 関節の可動域
- 筋肉の柔らかさ
これらの全ての要因を総合して、具体的な対処法を絞り込まなくてはいけません。
それを「ヘルニア=○○」という風に十把一絡げにできるでしょうか??
それは極めて難しいと思います。
つまり、本当に知るべき事は、「ヘルニア」にとっての最善策ではなく、
「今の、自分自身にとっての最善策」
これが何かなのです。
更に、病院や治療院を幾つか回っている方ならもうご存知かと思いますが、
同じ方法でも専門家によってする事が違う。
こんな事は日常茶飯事です。
対処する専門家の考え方によって対応の仕方が全く異なってくるのです。
する事が同じなら、病院や治療院でこんなに流行り廃りがある訳がありません。
流行る所には理由があり、廃れる所にも理由がある。
ただし、「流行る=優れている」という訳でもないのが今の日本の複雑な所。
※悲しいかな「健康」を扱うとはいえ、商売なのです・・
だから自分の健康を預ける専門家選びは難しいのです。
詳細は別項目で述べるとして、覚えてもらいたい点は2つ。
- 1.治療法で選ぶのは早計(専門家の考え方で内容が異なってくる。)
- 2.あくまで方法主体ではなく、「専門家主体」で探すべき。
物事に100%はありえません。
ヘルニアの治療/施術において、症状が改善しない、悪化するケースだってあります。
そんな時に責任を取るのは他でもないヘルニアン自身です。
「選んだ側の自己責任は小さくない」
これは自分の今後の人生にも大きく関わってくるので、「この人なら」と信頼できる専門家をとことん探す様にして下さい。
健康を失ってから後悔しても、もう戻ってこない場合もあるのですから。
「どの方法で」という点よりも
「誰に」という点で。
結局は「人」である。






