○椎間板ヘルニアン憲法第三条
第三条 : 「優先順位」を決める事。
「自分の人生にとって、何が最優先か」
椎間板ヘルニアによる「痺れ」や「痛み」に悩む人が真っ先に考えること。
悲しいかな、日本人は「人生」ではありません。
物凄く責任感が強く、真面目な日本人ならではなのでしょう。
- 「早く仕事に復帰しないと・・・・」
- 「こんな所で寝ている場合じゃない」
- 「子供の世話は誰がするの?私が頑張らないと」
- 「大事な試合があるから今は休んでいる場合じゃない」
本当に日本人は真面目です。自分の事より会社や家の仕事、クラブ活動等の心配をします。
感覚的に「腰痛」「ぎっくり腰」と余り変わらないのです。
もっと深刻に、大きな枠で見る事が大切です。
神経圧迫はそのまま放置していくと「感覚麻痺」へと発展します。
神経圧迫に耐えかねた身体の自衛手段なのですが、無くならない「痛み」「痺れ」に対して感覚を閉じる事で「無いもの」としてしまうのです。
確かに「痛み」や「痺れ」は曖昧になりますが、神経伝達によって生命活動を維持しているのが人間です。
「著しく身体の機能性が低下します。」
- 「指先の感覚が弱い」
- 「トイレが近くなった」
- 「気張っても中々お通じが良くならない」
- 「叩いても痛みを感じない」
このような影響が本当に出てきます。
ここまで来たら、赤信号です。
「痺れ」や「痛み」という感覚が明確にある今はまだ「黄色信号」の状態です。この状態は、
まだまだ健康を取り戻せる状態です。
でも、決して楽観視して良いという状況ではない。
この「現実」をしっかりと理解して欲しいのです。
これから先の人生はとても長い。まだまだ続く。
その人生をどのようにして生きていくのか。生きていきたいのか。
椎間板ヘルニアの発症は、一本道の人生において、小さな「点」みたいなもの。
ここで無理を通してリスクを背負うのか。
「今」よりも「この先」を大切にして身体と向き合うのか。
人生における分岐点だとお考え下さい。
これは決して大袈裟な話ではありません。
誰も教えてくれないから、気軽に考えて選択した結果、
大きな後悔を背負った人がいます。
勿論、無事に生活を取り戻した人だって沢山います。
どちらになるのかは現時点ではわかりません。
だからこそ、自分自身で「優先順位をつける」という事を忘れないで下さい。
全ての結果を背負うのは他ならぬヘルニアン自身なのですから。
来週の自分ではなく
来年の自分を考えて
物事の優先順位を。






