○椎間板ヘルニアン憲法第四条
第四条 : 長期戦の「覚悟」を決める事。
椎間板ヘルニアというものは一朝一夕で生まれるものではありません。
余りに強烈な過負荷が掛かった場合は一発でというのもありますが、大抵の場合は
「長年の蓄積の結果」として辿り着いた結末です。
つまり、水面下での潜伏期間がとても長い疾患だとお考え下さい。
ですので、すぐに100%改善は難しいのです。
順序的に言いますと
- 1.発症直後のオーバーヒート状態の身体をケアする。
- 2.ヘルニアの原発箇所を特定する。
- 3.ヘルニア原発箇所への過負荷の原因・仕組みを特定する。
- 4.ヘルニア原発箇所への負荷の偏りを開放する
- 5.正しい身体の使い方を覚え、負荷を全身へと分散させる。
ここまでやって、初めて椎間板ヘルニアからの開放となります。
結構、先は長いのです。
でも、これをせずして根本的なヘルニア克服は無いでしょう。
「痛み」や「痺れ」だけを何とか改善する方法は幾らでもあります。
ですが、それでは「過負荷の構造」がそのままの為に、結果的に同じ事を繰り返す事になるのです。
椎間板ヘルニアの再発
誰もが嫌がるこの最悪の事態がやってくるのです。
それを防ぐ為にも、しっかりとヘルニアが起こる原因と向き合い、対処すること。
これが一番大切なのに、何故かこれが一番知られていません。
まずは椎間板ヘルニアを学んでください。
学べば自ずと「今日・明日」で何とかなる話ではないという事がすぐにわかります。
「痛み」や「痺れ」だけを抑えたくらいで解決のつく問題ではないということがすぐにわかります。
ヘルニアはウィルス性の疾患ではない。
風邪薬を飲んで、安静にしていて取れる類のものではないのです。
身体を大切に扱えていなかったからこそ起こったのが椎間板ヘルニアです。
今ならまだ間に合いますから、じっくりと腰を据えて、身体と向き合ってください。
長年の蓄積と向き合うのは
数日では流石に無理です。






