椎間板ヘルニア情報
TOP > 手術だけは避けたいヘルニアンへ

○ 「手術は何とか避けたい」という方へ。

「選択肢は無数にある」

椎間板ヘルニアと診断をされ、「手術しかありません」と言われたものの、

「手術だけは避けたい」

そう考えている方は少なくないと思います。

ただ、そうは言っても「手術しか無い」と言われた以上、他に選択肢があるとも思えず・・・・

  • 1.自分の椎間板ヘルニアはそんなに悪いのか。
  • 2.もう、手術しか選択肢が無いくらい酷いのか・・・
  • 3.お医者さんが言う以上は間違いないんだろうな・・・

やはり、お医者さんからの宣告なので、どうしても弱気になってしまうヘルニアンが多いと思います。

でも、冷静に考えてみよう。

果たして、本当に手術以外の選択肢が無いのだろうか・・・・

逆にヘルニアン諸君に
是非とも問いたい。

椎間板ヘルニアによると考えられる諸症状、「痺れ」「痛み」「運動制限」に対して優れた臨床結果を出した方法をどのくらい知っていますか?

ゆっくり考えてみてください。

多分、全然出てこないと思います。

パッと思いつくのは

  • 1.病院
  • 2.整形外科(病院と同じ)
  • 3.接骨院/整骨院
  • 4.鍼灸院
  • 5.整体

こんな感じではないでしょうか?

更にはこれらの思いついた5つの方法の違いがわかりますか?

「国家資格の有無」「健康保険の適用・非適用」

このくらいの違いしかわからないヘルニアンが多いと思います。

大丈夫、それが当たり前なんです。

私達はそれくらい健康に関する問題に対して無知であり無頓着になっているんです。

ですが、逆を言えばこういう事にもなります。

「ヘルニアンが知らない治療法・施術法が沢山ある」

この事実にまずは気付いて下さい。

無いんじゃないです。
知らないだけなんです。

実はこんなにある選択肢

○健康保険適用(国家資格有)

整形外科 麻酔科 脳神経外科 ペインクリニック科 接骨院/整骨院 鍼灸院 按摩/マッサージ

▽TOPへ戻る

○健康保険適用外(民間療法)

カイロプラクティック オステオパシー ホメオパシー 光線療法 スウィング療法
自然形体療法 回復整体 バランス活性療法 操体法 均整法
磯谷式股関節療法 横山式筋二点療法 イネイト療法 しんそう うさぎの整体
バイタルリアクトセラピー 自然良能会 理学整体 通気療法 小林式脊椎療法
斎田式療法 南條式整体法 スパイラルテープ 三軸修正法 無痛ゆらし療法

※整体というジャンルは余りに大枠過ぎるので各種療法に分けています。
※「整体」は枝分かれした流派も多く、一部掲載としています。
※「カイロプラクティック」「オステオパシー」には更に細かい技術分類があります。

▽TOPへ戻る

○ 国家資格者は民間療法を勧めない(当たり前)

まず、ヘルニアンの初期段階での選択肢が異常に少ないのには理由があります。

国家資格側と非国家資格(民間療法)の間の巨大な溝。

これが何十年にも渡って存在している為に、我々患者側には相互補完的な情報が入らないのです。

ヘルニアンの皆さんなら何度か耳にした事がないでしょうか?

  • 「整体なんて素人だから絶対駄目」 by お医者さん
  • 「整体は国家資格ないから無茶苦茶」 by 柔道整復師さん
  • 「あんな連中と一緒にせんといて」 by 鍼灸師さん

管理人や前職のスタッフさんは誰もが耳にしていました。

「先生が言うんだからそうに違いない」

普通はそう思っちゃいますよね(笑

国家資格を持っている方と持っていない方。

当たり前なのですが、
犬猿の仲です。

国家資格を持っていないから、というのもあります。

でも、本音として少なからず持っている感情は

商売敵だから

という点だと思っています。

「医療行為者」と「医療類似行為者」

厳密には法的な境界線を引かれているものの、患者にとってはその境界線は無きに等しいものです。

症状を改善してくれる人に患者はつく。

だから、患者さんはこの境界線を気軽に越える。つまりは客離れのリスクが常にある。

そんな相手を勧める人はそうそういませんよね(笑

勿論、国家資格による技術の一定担保が存在しないという事実は間違いないです。

民間療法は玉石混交の業界です。大きなリスクが存在します。

でも、玉石混交状態は国家資格を持つ人にも言える事だと思いませんか?

「人間である以上、アタリ・ハズレは存在する」

そんな混沌の中から、我々患者は選ばなくてはならないのです。

▽TOPへ戻る

○ 非国家資格者は国家資格者を勧めない

一方の、民間療法の先生もまた、国家資格の先生を余り勧めません。

理由は言わずもがな、自分達が相手方にどう言われているのかを理解しているからです。

  • 「病院なんて対処療法だから」 by 整体師さん
  • 「健康保険適用の手技はマッサージ」 by カイロプラクターさん
  • 「うちには病院の先生が来てるよ」 by オステオパスさん

こんな言葉を施術中に聞いたことがあるのではないでしょうか?

実際、病院の先生が病院ではなく民間療法の院に通っている事は多いです。

理由は「うちでは治らないから」というもの。

でも、これは「その病院」の問題ではなく「その病院で治療にあたっている人」の問題である事を理解しなくてはいけません。

問題の本質は方法ではなく人にあります。

これなのです。

とにもかくにも、この国家資格の有る・無しの間にある大きな溝は一向に埋まる気配がありません。

一時、カイロプラクティックが国家資格として認められるかも?という動きは生まれましたが、増えすぎたカイロプラクティック団体の足並みが揃わず、結局チャンスを活かす事ができませんでした。

民間療法を必要以上に擁護する気はありませんが、これだけはヘルニアンに知っていてもらいたい。

国家資格になるには、科学的根拠以上に政治力が必要になる。

国家資格というものは、とても参入障壁の大きな資格です。先行者利益が極めて大きい。

特に日本は健康保険の財源問題等、非常に財政が逼迫しているために、様々な方法で経費節減、保険適用の条件切り上げに入っています。

こんな状態で新規に健保適用の国家資格を追加するとどうなるか。。。

あっという間に財源破綻だと思います。

という訳で、色んな意味で国家資格の実現・健保適用は険しい道にあります。

何が言いたいかというと、「国家資格化ができないのは技術が危険だから」という風に良く言われます。

でも、本来なら「効果が見込めるが、素人が扱うと危険」という技術であれば、尚のこと国家資格化をして、看板を管理することが必要なのです。

詳しく書くと怒られそうなので、早めにまとめてしまいます。(汗

国家資格をお持ちの先生は国家資格の方法しか選択肢に入れません。

非国家資格の人は、やはり非国家資格の方法しか選択肢に入れません。

勿論、横断的に考える人もいますが、まだまだ少数派です。

そんな状態にある為に、我々ヘルニアンが得られる「方法論」の情報は非常に狭い範囲のものになります。

最初に診察を受けたのが国家資格の場所なら、きっと国家資格計の方法だけを知ります。

非国家資格系に最初に行けば、やはり非国家資格系の情報だけが耳に入るでしょう。

「正しい・間違い」という二元論ではなく、その現実をまずは知ってください。

その上で、自分が知らない情報が山ほどあるという事を知ってください。

決めるのは自分自身で、責任を取るのも自分自身です。

勧められるがままに従うのも自由、自分で探して選ぶのも自由。

何でも自由です。

専門家同士の喧嘩に巻き込まれないようにしましょう!

▽TOPへ戻る